NPO
法人日本未来研究センター東京主催によるSDセミナーのご案内

 この度、末武 透 SD研究員が、東京にてシステム思考・システムダイナミックス入門セミナー(無料)を
開催することになりました。参加申込者が5名以上になれば、その都度開催する予定で目下参加者を
募集中です。詳細は末武講師に直接 メール にてお尋ね下さい。

 
東京 STセミナー第1回案内
           (2014年3月26日)  
第1回セミナー資料
シス テム思考入門 第1回シス テムダイナミックス入門 第1回ST/SD 入門セミナー(ワークショップ)第1回
東 京STセミナー第2回案内
(2014年4月22日}
第2回セミナー資料ST/SD 入門セミナー(ワークショップ)第2回
 (ロメオとジュリエットの愛のモデル等)
東 京STセミナー第3回案内
{2014年5月29日}

NPO法人日本未来研究センター大阪主催によるSDセミナーのご案内

定員: 20名

場 所:〒541-0045 大 阪市中央区道修町3-3-10 大 阪屋道修町ビル5F

淀屋橋カルチャーセンター  Tel 06-6201-1888

(地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」11番出口から南に徒歩2分) 地 図:  http://www.淀屋橋カルチャーセンター.com/access.html

必要物: ノートパソコン持参 (なしでも可)

参 加費:無料

担当: 出口恒(大阪代表) ℡ 050-3791-7388

メー ル申込: deguhero@yahoo.co.jp Facebook HP:   http://www.facebook.com/jfrcosaka

(1)システム思考による本質的問題 解決セミナー   入門編

   講 師: 山 口 薫 教授(博士)   同志社大学大学院ビジネス研究科

   テーマ: シ ステム思考 と ビジネスモデリングの基礎

       最 強ソフトベンシムを活用し、子供にもできるお絵描きの第一歩から始めよう!    
    お 絵描きで、個別でなく全体最適、そして本 質的な問題解決をしよう
   
日 時: 2013年3月10日(日)
時 間: 13:00(受付) 13時30分(開始)~17時(終了) 

そのあと懇親会(希望者限定)

テキストの一部: システム思考 8 基本形の考察(無料ダウンロード)

http://www.muratopia.org/JFRC/sd/documents/Archetype.pdf

 (当日、テキスト配布)

(2)システム思考による本質的問題 解決セミナー  入門プラス応用編

   講 師: 山 口 薫 教授(博士)   同志社大学大学院ビジネス研究科

   テーマ: シ ステム思考 と ビジネスモデリングの基礎 (続)

     最 強ソフトベンシムを活用し、子供にもできるお絵描きの第一歩から始めよう!    
       お絵描きで、個別でなく全体最適、そして本 質的な問題解決をしよう

日 時: 2013年3月24日(日)
時 間: 13:00(受付) 13時30分(開始)~17時(終了) 

そのあと懇親会(希望者限定)

テキストの一部: システム思考 8 基本形の考察(無料ダウンロード)

http://www.muratopia.org/JFRC/sd/documents/Archetype.pdf

 (当日、テキスト配布)

(3)シ ステム思考による本質的問題解決セミナー : ビー ルゲーム

ビー ルゲームはMIT(マサチューセッツ工科大学)で開発されたロールプレー ゲームで、ルールが簡単 で中高生でも遊びながらできます。約3時間のプレーで、ビールの受注、発送、在庫管理、発注等のサプライ チェーンの基礎が学べます。予備知識はいっさい不要です。このゲームを通じて企業経営、特に生産流通システ ムのマネジメントが完璧に叩きこまれます。さらにシステムダイナミクスの基本であるシステム構造の見方が身に付きます。世界中のビジネススクール等でプレーされているビジ ネスマン必須のゲームです。

講 師: 山 口薫 (経済学博士, Ph.D. UC Berkeley)   同志社大学大学院ビジネス研究科(~12年度)

日 時: 2013年4月7日(日)
時 間: 13:00(受付) 13時30分(開始)~17時(終了) 

そのあと懇親会(希望者限定)

2013 年4月7日(日)ビールゲーム(サプライチェーンロール プレーゲーム)の写真

(4)システム思考による本質的問題 解決セミナー  実践編

        -ア ベノミクスをシステム思考する!

 講 師: 山 口 薫 (経 済学博士, Ph.D. UC Berkeley)   同志社大学大学院ビジネス研究科(~12年度)

 テーマ: アベノミクスの経済効・限界をシステム思考で分析し、シカ ゴプラン(貨幣改革)によるその補強策を展望

このシステム思考セミナーは最 強ソフトベンシムを活用した、子供にもできるお絵描きの第一歩から始まりました。お絵描きで、個別でなく全体最適、そして本 質的な問題解決をする能力が少しづつ身についてきたと思います。そこで今回のセミナーはその実践編として、今もっとも注目されているアベノミクスによる金融緩和、デフレ経済脱却のシナリオをシステム思考で、参加者一丸となって全員で考えてゆきます。以下の経済のキーワードが一つの相互依存システムとして浮かび上がってくれば、システム思考の頂上踏破です。

  キーワード:円高デフレ、円安ドル高、国内需要、インフレ期待、実質金利、金融緩和、輸入コスト、
       株・債券価格、 政府債務、資産バブル、デフォルト、ベースマネー、欧米のQE、通貨戦争、
       電気料金、原発、発送伝分離、非正規雇用等々

日 時: 2013年4月21日(日)
時 間: 13:00(受付) 13時30分(開始)~17時(終了) 

そのあと懇親会(希望者限定)

テキストの一部: システム思考 8 基本形の考察(無料ダウンロード)

http://www.muratopia.org/JFRC/sd/documents/Archetype.pdf (当日、テキスト配布)